戦場の天使
みなさんこんにちは。
二つ名、好きですか?
私は好きです。歴史上の人物でも「獅子心王」や「第六天魔王」、「鉄血の錬金術師」など様々なものがあってロマンを感じます。
そこで注目したいのが『二つ名のある食べ物』です。これも同様に良くないですか?
「果物の王様」ドリアン
「森の宝石」トリュフ
などなど...
王様とか宝石とか言われると、食べ物界で一目置かれた存在のように感じますね。
「畑の肉」大豆
「海のミルク」 牡蠣
ん?
食べ物に食べ物のあだ名を??
人間に人間のあだ名をつけることはありますね。
「浪速のモーツァルト」とか。
でもこれって偉大すぎる人とか過去の人が使われてますよね。〇〇の再来とか日本の〇〇とか。
食べ物はどうでしょう。肉は今でもあるし偉大って言うよりは身近...
「身近なものに例えて栄養とかイメージしやすいようにしてるんだろ!」
はいはいわかったわかった。
でもお前もトマトが「愛のリンゴ」なのはおかしいと思うんだろうが。愛は身近じゃねぇし。
結局何かと言うと、ごちゃごちゃにならないですか?
例えば
「海の大豆」海苔
大豆=畑の肉
であるから代入して
「海の畑の肉」 海苔
何?風の谷のナウシカ?
そもそも身近度が逆だとどうなる?
「牧場の牡蠣」牛乳
「採掘場のトリュフ」宝石
「牧場の大豆」肉
「牧場のアボカド」バター
牧場使われすぎ問題。
ブラック牧場です。
肉も乳も牧場で採れるからややこしくなる。とは言うものの食べ物に二つ名をつけ始めた奴はそんなこと考えてないから難しい。
でもダイアモンドとかも結構使われてるからいいか。例えば
「赤いダイヤ」小豆
「黄色いダイヤ」数の子
ダイアモンドの食べ物、
しょっべ〜〜〜〜
まさかダイアモンドもジャップの地味食べ物に使われると思わなかったろうな。
ここまで書いて小学生の時って悪意のない悪いあだ名を付けがちだなと思い出しました。本人には悪気がないけどブスの女に「爆弾」とかつけちゃったり。
魚編に「弱い」と書くイワシ。
クソザコみたいな漢字をつけられた彼の二つ名は
「海の牧草」
牛さん目線で、ピラミッドの最下層。